エンゼルスの大谷翔平の遺跡がようやく発表されました。
大方の予想通りドジャースが移籍先となりました。
ドジャースは大谷を受け入れるためにエンゼルスでの背番号「１７」を用意し、
移籍交渉を行っていました。
しかしドジャースでは、すでに背番号１７の選手がいました。
それが「ジョー・ケリー」投手
ジョー・ケリー投手は背番号の譲渡に快く応じ、ドジャースとしても好交渉材料となったと思われます。
そんなジョー・ケリー投手のプロフィールや経歴、また成績や年俸についても調べました。
併せて背番号「17」の譲渡についても面白い話があったので紹介しています。
日本のファンがどのくらいジョー・ケリー投手のことを知られているかわかりませんが、
すごい実力の持ち主であることがわかりました。
ジョー・ケリー(ドジャース)背番号17譲る、経歴・プロフは？
背番号譲渡、ジョー・ケリー投手の妻が大活躍
ジョー・ケリー当主の妻アシュリーさんが熱烈歓迎のインスタグラムをアップしました。
そのニュースは以下の通り
米大リーグ・エンゼルスからフリーエージェント（FA）となっている大谷翔平投手の争奪戦が熱を帯びてきている。複数の米メディアから有力候補に挙げられているドジャースでは、ジョー・ケリー投手が背番号17を付けているが、妻は大谷へ“夫の全て”をプレゼント宣言。「息子の名前も改名したわよ」と獲得へ猛アピールしていたが、「最高ね」「これで契約できるはず」と米ファンに笑撃が走った。
大谷の“獲得交渉”に選手の妻が乗り出した。ケリーの妻アシュリーさんが自身のインスタグラムに公開したのは、「#Ohtake17 キャンペーン」と記した大谷へのメッセージだった。
「善は急げだから…」と説明し始めると、いきなりかました。「静かに話すわね。息子のショウカイ（Shokai）が寝ているから。これのために息子の名前も改名しておいたわ」と息子のカイ君（Kai）を大谷の名前も加えたショウカイにしたと、大真面目に冗談を飛ばした。
カメラが反転すると、映されたのは背番号17のドジャースのユニホームの数々。大人向けサイズからキッズのものまである。アシュリーさんは「あなたのお母さん用のユニホームも既にあるわよ」と「MAMA」と背中に記されたユニをピックアップ。夫がデザインされたポーチは「（KELLYの）名前は消せるわよ。たぶん誰も気づかないと思う。顔もあなたっぽいしね」と力技でゴリ押しした。
アシュリーさんはさらに、夫のサインが刺繍されたTシャツを撮影すると、指でなぞりながら「Shohei Ohtaniって見えるでしょ」とかなり無理ある説明も。他にもトレーナーなどのグッズを紹介し「来てよ！」と大谷に呼びかけた。動画を見た海外ファンからは「あなたは私のヒーローよ」「最高ね」「これで契約できるはず」「大谷と契約出来たらあなたのおかげよ！」「笑い転げたよ！」「アシュリーの勝ちだわ」と反応。剛腕すぎる条件提示に称賛を送っていた。
”
以上、yahooより(https://news.yahoo.co.jp/articles/23fe61e637ebd0580a4af78d1ceb54104551e3c6)
色んな理由で移籍を決めたと思いますが、アシュリー夫人のお誘いも移籍理由の一つだったかもしれません。
こういう粋な計らいは、日本人に受けそうですし、ドジャースの来日イベントなどでアシュリーさんも来日したらすごい人気で大騒ぎになりそうです。
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経歴・プロフ
プロフィール
本名 ：Joseph William Kelly
生年月日：1988年6月9日・35歳
出身 ：アメリカ・カリフォルニア州
出身高校：コロナ高等学校
出身大学：カリフォルニア大学
スタイル：右投右打
身長 ：185cm
体重 ：86kg
ジョー・ケリー投手の家族について
妻 ：アシュリーさん
子供：ブレイク、クルー、カイ
インスタでは子供3人との幸せそうな写真がたくさんアップされています。
ジョー・ケリー(ドジャース)投手の成績や年俸をチェック！
所属チーム
2012-2014 セントルイス・カージナルス
2014-2018 ボストン・レッドソックス
2019-2021 ロサンゼルス・ドジャース
2022-2023 シカゴ・ホワイトソックス
2023 ロサンゼルス・ドジャース
メジャーでは当たり前なのでしょうか、複数球団で活躍してきています。
ドジャースは出戻りだったのですね！
プロデビュー後の戦績
450戦 53勝 37敗 7セーブ 90ホールド
キャリア中盤のレッドソックス時代からは中継ぎ投手として活躍してきました。
2023年の成績
42戦 2勝 5敗 1セーブ 13ホールド
年俸情報
ドジャースとの契約
2018年の契約
この年はレッドソックスからフリーエージェントととなり、ドジャースとの契約に至りました。
契約内容は
3年2500万ドル(当時日本円で27億8000万円)
いやー、すごい額ですね。
レッドソックスで活躍し世界一になったことで評価がバク上がりしたのでしょうか？
年間50-70試合前後に中継ぎ投手として活躍し、欠かせない投手となっていました。
2023年の契約
2023年もフリーエージェントとなっていましたが、ドジャースと再契約しました。
1年800万ドル（日本円で約11億円）
35サイトベテランの域に達しながら、この契約年俸は本当にすごいです。
来年は大谷とともに活躍を期待したいです。
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まとめ
世界が注目する大谷選手の移籍に関して、
実力あるベテラン投手が背番号を譲ったことに少し驚きました。
妻のアシュリーさんのインスタも印象的でしたし、
これから注目されそうですね。
